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大雪か?

2018 01 22
南岸低気圧はコースによって雨か雪か微妙に分かれる。
今回は雪だとの予報に、昨日あたりから「不要不急の外出」
は避けなさいとの報道。
2時には大雪警報がでたと、防災無線からきこえてきた。
お昼前に降り始めた雪は、止んだり降ったりしている。
雪雲が通過するたびに、空から雪がどさっと落ちてきては、
地上を白くして、また止む。その繰り返しだが、これも予報
によると、夕方からは本格的に雪雲の支配下に入ってしまう
という。
事前に大騒ぎするとたいてい外れるのだが、どうなることやら。
子どもの頃、朝に目が覚めたとき、とても静かで物音がしない。
雨戸を開けると雪が降っていた。
その目覚めの瞬間が好きだった。「しんしんと降る雪」とい
うが、「しんしん」ってなんだろうと不思議だった。


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懐かしい人に会いに

2016 08 03

8月に入ってすぐ、墓参に出かけた。
児童文学作家で日本児童文学者協会を長い間支えてきた木暮正夫さん
没後10年の墓参りだ。
故郷である群馬県の浅間山が望める高原にお墓はある。10人ほどの
メンバーで一泊した。木暮さんの山荘も訪ねて書庫もみせてもらい、
懐かしさがこみあげてきた。2016080308490000_convert_20160803085737.jpg
墓石には映画にもなったカッパのクーが刻まれている。画家の息子さ
んの絵で、クーに守られているような不思議な空気が漂っている
お墓だった。

7月最後の日にツクツクボーシがへたな鳴き方をしていたが、帰ったら
じょうずに鳴いていた。お盆過ぎてから登場するセミなのに…。
ミンミンゼミも大活躍。入道雲がわいて…雨雲の隙間から鰯雲が…変な
夏だ。
西日本の暑さと疲れと食べ過ぎ? で体調がよくない。


あれから13年

2016 01 31
昨日は19年生きて死んだモモ(猫)の命日だった。
13年前、正月を過ぎて間もなくカンボジアでNGO活動をしている団体
を訪ねて、帰国したときにはかなり悪く、それから10日間ずっと私の
側にいて死んだ。
最期は胸に抱かれたまま、耳が動いて…ヒゲがぴくりと動いて…命が終
わった。
生まれて2ヶ月足らずで我が家に来てから、ず〜っと一緒。母親は真っ
白いチンチラで父親は不明。灰色の一見アメリカンショートヘアのよく
見かける猫だ。
13年経った今でもモモは私の中で生きているような気がする。モモは小
さな花が来てから1年後に死んだのだが、よく子犬の世話をしてくれた。
そのせいか、花は犬は好きじゃなくて猫が大好きなのだ。
その花も人間でいえばお年寄りになった。ときどき階段を上がるときにこ
けてしまう。

風子のこと

2014 08 19
風子は庭のいちばんいい場所で眠っている。
昨日、みんなでお弔いをしてあげた。
忙しい長女夫婦は、なにかあるたびに風子を連れてきていた。長いときは3ヶ月。
我が家にいたモモちゃん(猫)とも仲よかったし、花とも大の仲よしで、けんかし
たことがない。
わたしの仕事用の椅子を居場所と決めたら、どんなことがあっても譲らないし、
風子がいないときに座ったら、戻ってきてどけとばかりに、いつまでもじいっと
見上げている。頑固な猫だった。
我が家に滞在して、いざ帰るときには、逃げまどったものだ。階段を駆け上がったり
降りたり、窓から外をながめたり…マンション暮らしにはない面白さを感じていたの
だろう。
いま、長女のことを心配している。「仕事に精を出すからだいじょうぶ」と言ってい
たが、さぞかしさびしいにちがいない。

ホワイトアウト

2013 03 05
北日本から北海道にかけての爆弾低気圧通過で、雪の犠牲者がたくさんでてしまった。
みんな痛ましすぎる出来事で、テレビをみるのも辛かった。
「ホワイトアウト現象」という言葉を初めて知った。
雪で視界ゼロの状態になり、方向もわからなくなってしまうことで、天地の判断もつかな
くなってしまうという。
30年も前の2月、取材で山形県朝日村の最奥の集落にいった帰り道のことだ。
雪の降るなかバスに乗って鶴岡駅にもどる途中、バスが停まってしまった。
たしか周囲は田んぼで一本道だったと記憶している。
雪景色を楽しむどころではなかった。バスが真っ白いカーテンに包まれたようになって、な
にもみえなくなってしまったのだ。
もちろん道もわからないから、バスは進むことができない。
その日の夜行列車で家に帰る予定だったが、どんどん時間が過ぎていく。
バスには数人の乗客が乗っていた。そのうちにおばあさんが席を立って、一人ひとりに飴玉
を配ってくれた。苛立っていた気持ちがすっと落ち着いた。
たっぷり2時間は動くことができなかったので、乗るはずの列車には間に合わなかった。
「地吹雪」だとずっと思っていたが、ホワイトアウトだったのかもしれない。

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