山本太郎さんの講演

2012 05 15
山本太郎さん
脱原発の活動を精力的にしている山本太郎さんとの対話集会があった。
山本さんは茨城での講演は初めてらしい。
一緒に食事をしながら、取手の様子を伝えた。
放射能NO!ネットワークが主催したのではなく、山本太郎さんと面識のある知人が招い
た集まりだった。
3・11以来、自分がどう放射能と向き合うようになったのかを、真摯な態度で伝える姿は
好感がもて、集まった人たちは熱心に聴き入っていた。
原発事故で人生が変わってしまった人はたくさんいる。山本太郎さんもその一人。
政治的といわれる活動をすれば、芸能人は仕事がなくなる。それを覚悟して自分を主張する
勇気がなければ、黙るしかない。
児童文学の世界はメジャーではないから干されはしないが、戦争物は駄目といわれたりする
から、共通はしている。
放射能の作品を書いても、出版社は目をそむけるかもしれない。
だからといって、書きたいのに書かなかったら、黙っていることになってしまう。
山本太郎さんの話を聴きながら、わが身を重ねていた。

季節外れの雪が…

2012 05 14
季節外れ
数日前、北海道東部に雪が降ったというニュースがあった。
オホーツク沿岸の町に住む友人から、昨夜、写真がとどいてびっくり!。
雪をかぶった満開のチューリップ。
会社の人4人が、車で走行中に路外に落ちてしまったということだ。
今年の天気はずーっとおかしい。
冬のドカ雪、春の大雨、大竜巻に雹…。
このままどんな夏を迎えるのか、また波乱ぶくみの天気になりそうな予感がする。
15億年後の地球は、月という衛星がなくなり、地軸があちこちと傾くらしい。回転ボール
のようになって、北極が南極になったり、赤道になったり、南半球と北半球が逆さまになっ
たり…。
まあ15億年も先の話だというから、心配してもしかたないが。

父の原風景

2012 05 13
日野正平さんが自転車で旅をする「こころ旅」が、茨城県を走り終わった。
今日の放送は北茨城市の二ツ島まで。私の父の故郷だ。
磯原あたりの海岸近くにある、ちっちゃな島で、子どもの頃からよく話を聞いていた。
父の実家の周辺には野口雨情の生家、勿来の関、岡倉天心の六角堂などがある。
昨年の大津波で六角堂は破壊され、二ツ島は、ただの大岩と化し、小さい方は消えてしま
った。
父が生きていたら、どんなに悲しんだことだろう。
父が話す故郷の想い出は、まるで宮澤賢治の舞台のようだった。大北川に遡上する鮭、海
に浮かぶ二ツ島、原野を駆ける馬たち、それにキツネに化かされた人間の話……。
明治30年に生まれた父の原風景だった。
テレビに映る景色をみながら、父のことを想っていた。
来週からは東北に入るという。原発のある福島の浜通りは走れないから、どんなコースをた
どるのだろう。

タケノコご飯

2012 05 12
昨日、タケノコご飯を作った。
今年はじめてというか去年も食べられずにいて、2年ぶりにタケノコが手に入ったからだ。
4月に、茨城や千葉のタケノコのセシウムが基準値を超えて、出荷ができなくなってしまっ
た。スーパーにも、JAの直売所にもない。
諦めていたところに、福井県の知り合いからタケノコが届いた。段ボール箱の中には、手書
きの絵地図と写真が入っていた。
タケノコはイノシシが大好物のようで、まだ柔らかいうちに穴を掘って食べてしまうと書い
てあり、写真にはイノシシが掘った穴が、絵地図には竹林を守るための鉄線などが描いて
あった。
イノシシは友だちを呼び、また友だちが友だちをを呼んできて、食べつくしてしまうという。
送ってくれたのは、どうにかイノシシに見つからなかった貴重なタケノコとあった。
サンショウの葉も添えてあったから、木の芽和えも作り、タケノコ料理を堪能できた。あと
1回は食べられるから、熊本から送ってきたフキといっしょに煮物にしてみる。
毎年、この時季になると朝採りのタケノコを売りに来る70代の小柄なおじさんがいる。
先日やってきたが、おじさんのタケノコは土も乾いてしまって、かなり時間がたっていた。
どうも、おじさんは放射能とは無縁のようだ。
お得意さんたちが買ってくれないとこぼしていたが、だからといって買うわけにもいかず、
すげなくするのは忍びない。
夫に断ってもらって、カーテン越しに2人の様子を眺めていた。

五感を働かせよう!

2012 05 09
今日もまた寒気と暖気がぶつかり合う不安定な天気で、要注意との予報だ。
6日の竜巻以来、平野に住むことが怖くなっている。
テレビで観るだけだったアメリカのトルネードのような竜巻が、自分が暮らしている地域
で起こったのだから、無理もないと思う。ここ数年のあいだに取手市やとなりの竜ヶ崎市
でも竜巻が発生している。
どこでおきるかわからないから不安になる。
今日は6日の天気とはちがうようで、今にも雨が降りそうな曇り空で空気が冷たい。
マイナス21℃の寒気が流れこんでいるのだろうが、南からは生ぬるい湿った空気が入りこ
んでいる感じではない。
6日の天気はそうではなかった。空が混沌としていて、いかにも荒れそうな感じはあった。
こんなときは五感を働かせなくては…。何事もなく一日が過ぎていって欲しい。
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