野宿したのは?

2017 03 24
一昨日のこと。こっこさんたちが道を横切り、お隣のお茶の生け垣
の下をくぐって森のような広い庭まで遠征してしまった。
さらに庭を横切り、その隣のブルーベリー園との境まで行ってしま
ったところで捕獲。
暴れるこっこさんを両脇に抱えて、ようやく戻った。
夕方には家族でアウトレットに出かけ、カンボジアに送る服を買い、
そのままスペイン料理のレストランで食事をした。
その日は珍しくケータイの電話もかかってこなく、いつもの時間が
流れていったわけだが…。
昨日の朝、ケータイがないことに気づいた。家中の各部屋にかけて
も、うんともすんともいわない。ひょっとしたらレストラン? 
連絡をしてみたがないという。ひょっとしたらお隣の庭? 探しに
いったが、ない。
ドコモショップにいってGPSで探索してもらおうとしているうちに、
お昼過ぎにお隣さんが届けてくれた。
こっこさんを抱えるときにポケットから滑り落ちてしまったのだ。
そういうわけで、野宿した私のケータイ。もしお隣さんが庭に出な
かったら…、もしお天気が悪くなって雨が降ったら…、大事になっ
ていた。
ところでケータイはガラケーなのだが、GPS機能はついているのだ
ろうか。


スポンサーサイト

春は……

2017 03 20
半月も体調を崩していた。胃腸はすこぶる丈夫な私がおなかを壊して
数日間はほとんど食べられず、その後の快復もままならず…。
そんな状態でも仕事があるから出かけた。
病院では「ウイルス性腸炎」と診断されたが、嘔吐もなくただ下痢だ
けでノロウイルスでもないし、どうやらいろいろなことが重なって自
律神経のバランスが狂ってしまったのだと思う。
ようやくいつもの自分に戻ったようだが、まだ本調子ではない。
お彼岸にもなればさすがに春めいてきて、庭の沈丁花に雪柳も満開に
なり、早くも女郎花の芽がのびてきた。
女郎花はなかなか風情がある花だ。それが庭の一画にびっしりとある
と風情とか言っていられない。地下茎がどんどん伸びてはびこり、女
郎花のジャングルになってしまうからだ。
いまのうちに大胆に間引きしないと…。というわけで午前中に根っこ
を引き抜く作業をした。ついでにススキの根も掘ったから、まるで原
野を開墾しているみたいにくたびれてしまった。





ありがとう!

2017 02 23

花は人間が大好きだった。
道で出会ったあかちゃんが手を伸ばしてきても、じっとしていた。
うちにくるお客さんには、ひとりひとりに挨拶をした。
犬が苦手な人も花は可愛いといってなでることができた。
めったに吠えないのに、怪しい人には吠えた。
旅行先で家族のだれかがいなくなると、心配して探した。
「はなちゃん、しあわでよかったね」春に小学生になる友人の子が
書いた手紙を、庭に作ったお墓においてある。
花は私たちを幸せにしてくれた犬だった。
花がいない暮らしに慣れるまでは、そうとう時間がかかりそうだ。

突然の死

2017 02 21

昨日の夜、花が死んだ。26日に14歳の誕生日を迎える直前に…。
夕方、ご飯を完食して近くまで散歩に行って、帰ったらご褒美の
パンをちょっともらって、なにもかもいつもどおりだった。
6時に夕食を食べはじめたとき、私の足元に花がきた。ぜいぜいと
激しい息をして様子がおかしい。かかりつけの病院は月曜日が休み
友だちたちに電話をして病院探しをして、ようやく見つけた病院に
行くときは土砂降りの雨が降っていた。
病院に着いて診てもらうと、もう意識はないという。注射をして心
臓マッサージをしたが、だめだった。
家に連れ帰って、いつもいるソファに寝かせて、さすってあげて、
8時にかすかにしていた呼吸が止まった。ほんとうは帰りの車で抱い
ていた私の腕の中で死んだのかもしれないが、かすかにかすかに動い
ているように感じられたのだ。
2ヶ月半で我が家の一員になってから、一度お腹を壊しただけで病気と
は縁がなかった。キャバリアは心臓が弱い犬種だとは知っていたが、す
こぶる元気だった。
あまりの突然の出来事に、心がついていかないでいる。

大荒れの一日

2017 02 17
猛烈な春一番が暴れまくった。
まだ2月なのに、朝からぐんぐんと気温が上がり風も強くなる。
庭で遊んでいた2羽のこっこさんは風をよけて座り込むが、吹き
飛ばされそう…。急いで小屋に避難させた。
午後、車で太極拳の稽古にでかけたが、畑が多い女化の空はなに
もかも茶色で、砂粒が音を立てて車を襲う。その上に強風で車は
横揺れ。
帰りに裏道を走ったが、何度も車を停めることになった。
前方がまるで土色の地吹雪のように、なにも見えなくなってしま
ったのだ。
細かく粉砕された畑の土が、ものすごいスピードで道を走り抜ける。
恐怖の春一番の日だった。

 | ホーム | Next »